目次

gomatalk プライバシーポリシー

制定日:2026年10月7日

最終更新日:2026年10月7日

OGA(以下「運営者」)は、Discord 用の読み上げ Bot「gomatalk」と、その Discord アクティビティ(以下あわせて「本サービス」)で扱う情報について、このプライバシーポリシー(以下「本ポリシー」)を定めます。

本サービスは、個人が無料・非営利で運営している非公式のサービスです。Discord Inc. が提供・推奨しているものではなく、Discord Inc. との提携関係もありません。

あわせて次のページもご覧ください。

本ポリシーでいう「利用者」は、本サービスを使うすべての方(本サービスを導入・管理する方、コマンドやアクティビティを使う方、読み上げ中のチャンネルに投稿する方)をいいます。本ポリシーを読んでいるご本人のことは「あなた」と書きます。

本ポリシーの要点

1. 運営者

2. 本ポリシーの対象

本ポリシーは、次のものに適用されます。

本ポリシー、利用規約、クレジットへのリンクは、/help コマンドの表示と、アクティビティの画面の下部に載せています。Discord のアプリ情報(Bot のプロフィール)からも確認できます。

Discord 自体での情報の扱いは、Discord のプライバシーポリシーに従います。

3. 取得する情報

3-1. Discord から受け取る情報

投稿(メッセージ)

読み上げの対象になる投稿

次の点にご注意ください。

投稿と一緒に受け取る情報

ボイスチャンネルの参加状況

サーバーの情報

そのほか Discord から届く情報

コマンドを使った方の情報

ボイスチャンネルの音声

3-2. 利用者が設定する情報

音声設定

サーバー辞書

読み上げ対象 Bot

3-3. アクティビティを使うときに受け取る情報

Discord でのログイン

Discord アカウントの情報

参加しているサーバーの一覧

アクセストークン(ログイン状態を表す鍵)

IP アドレスとユーザーID(アクセスの集中を防ぐため)

3-4. 自動的に記録されるログ

障害への対応や運用状況の確認のため、動作の記録(ログ)を残しています。ログには次の情報が含まれます。保存期間は「5. 保存場所と保存期間」をご覧ください。

音声合成エンジンのログ

読み上げ中のチャンネルには、他の人に知られたくない情報(病歴、本名、住所、パスワードなど)や、他人の個人情報を投稿しないでください。

Bot のログ

通信の中継サーバー(リバースプロキシ)のログ

ログに書かないもの

3-5. お問い合わせのときにいただく情報

4. 利用目的

運営者は、取得した情報を、次の目的で利用します。

本サービスの提供と運営

  1. 投稿を音声に変換し、VC で読み上げるため(辞書による言葉の変換や、メンションを名前に置き換える処理を含みます)
  2. 音声設定、サーバー辞書、読み上げ対象 Bot の設定を保存し、読み上げに反映するため
  3. アクティビティで、ログインの確認、ご本人の確認、サーバーのメンバーかどうかの確認(辞書を見る・編集する権限の確認)を行うため
  4. 不正な利用や、短時間に集中するアクセスを防ぐため。また、利用規約に違反する行為に対応するため
  5. 障害や不具合の調査と対応(不具合の修正を含みます)、運用状況の確認のため
  6. お問い合わせや、開示・削除などのご請求に対応するため

研究・開発

  1. 本サービスの機能や品質の改善と、新しい機能の研究・開発・テストのため
  2. 運営者が個人で開発・提供する、次のソフトウェア・サービスの研究・開発・改善・テストと、不具合の調査のため:音声合成や音声処理(音声認識を含みます)のソフトウェア・サービス、Discord の Bot とアクティビティ(Discord から受け取った情報は、この目的には使いません。下の「Discord から受け取った情報の扱い」をご覧ください)
  3. 本サービスと、8. のソフトウェア・サービスの利用状況などを、統計として集計・分析するため(どの機能や声がどれだけ使われているかなど。Discord から受け取った情報は、本サービスの統計にだけ使います)

統計情報

Discord から受け取った情報の扱い

Discord の API・SDK などの開発者向けサービスを通じて受け取った情報(以下「Discord から受け取った情報」)には、Discord の開発者規約と開発者ポリシーが適用されます。Discord から受け取った情報には、次のものを含みます。

運営者は、これらの規約で認められる範囲でだけ、Discord から受け取った情報を利用します。この項の制限は、上の利用目的より優先します。

Discord 開発者ポリシー:https://support-dev.discord.com/hc/en-us/articles/8563934450327-Discord-Developer-Policy

5. 保存場所と保存期間

情報は、運営者が自宅(日本国内)で管理する、次のサーバーとパソコンに保存します。

データベースとメモリ

情報 保存場所 保存期間
音声設定(ユーザーID を含みます) Bot サーバーのデータベース 期限を定めていません。自動で削除する仕組みはありません。削除のご依頼があったとき、または本サービスを終了するときに削除します。
サーバー辞書、読み上げ対象 Bot、サーバーID Bot サーバーのデータベース 期限を定めていません。Bot をサーバーから外しても、自動では削除されません。サーバーの管理者からご依頼があったとき、または本サービスを終了するときに削除します。
データベースの古い複製(音声設定やサーバー辞書など) Bot サーバー。運営者が把握している複製は、2022年4月に保存形式を移行する前のデータベースと、2026年4月13日時点のデータベースの複製の2つです。 期限を定めていません。どちらも、どのサービスからも使っていません。削除のご依頼があったときは、これらからも削除します(複製ごと削除することがあります)。本サービスを終了するときも削除します。
読み上げる文章と、合成した音声 Bot と音声合成エンジンのメモリ、Bot サーバーのメモリ上の一時ファイル 音声にして再生したら、すぐに削除します。削除できなかった一時ファイルも、1時間以内に自動で削除します。読み上げ待ちの投稿は、読み上げた後に捨てます。Bot を再起動したときも消えます。ただし、ログに残る文章は下の「ログ」をご覧ください。
アクティビティのログイン確認の情報(トークンのハッシュ、アカウント情報)と、参加サーバーのID一覧 Bot のメモリ 有効期限(ログイン確認は最長10分、確認できなかったトークンは60秒、サーバー一覧は5分)を過ぎた情報は使わなくなり、その後の処理のついでに削除します。利用が少ないときは、Bot を再起動するまで残ることがあります。Bot を再起動したときは消えます。
IP アドレスとユーザーID(アクセスの集中を防ぐため) Bot のメモリ 10分以上アクセスがなければ使わなくなり、その後の処理のついでに削除します。Bot を再起動したときも消えます。
お問い合わせのメール(運営者からの返信を含みます) Bot サーバー上の、運営者のメールサーバー 期限を定めていません。不要になったものは削除するよう努めます。
開発支援ツールの作業記録(ツールが読んだログやデータベースの内容が含まれることがあります) 作業用パソコン ツールの設定により、30日を過ぎると自動で削除されます。削除のご依頼があったときは、該当する可能性のある作業記録も削除します。

ログ(動作の記録)

ログ 含まれる主な情報 保存場所 保存期間
音声合成エンジン(VOICEVOX、AivisSpeech)のシステムログ 読み上げた文章 音声合成サーバー 期間の上限はありません。サーバー全体のシステムログの容量が上限(約4GB)に達すると、古いものから消えます。
上と同じ内容を書き写したログ(syslog) 読み上げた文章 音声合成サーバー 約5週間(1週間ごとに切り替え、4世代まで保存します)
AivisSpeech エンジン自身のログファイル 読み上げた文章 音声合成サーバー 期限を定めていません。
予備の音声合成エンジン(VOICEVOX)のログ 読み上げた文章 Bot サーバー 期間の上限はありません。エンジンを作り直したときに消えます。
Bot のログ 3-4 の「Bot のログ」の情報 Bot サーバー 期間の上限はありません。Bot を作り直したときに消えます。
通信の中継サーバーのログ 接続エラー時の IP アドレス Bot サーバー 期間の上限はありません。中継サーバーを作り直したときに消えます。
メールサーバーのログファイル メールの送信元・宛先のメールアドレス、日時など Bot サーバー 約5週間(1週間ごとに切り替え、4世代まで保存します)
メールサーバーの動作ログ 上と同じ Bot サーバー 期間の上限はありません。メールサーバーを作り直したときに消えます。
Bot サーバーにある上の4つのログ(予備の音声合成エンジン、Bot、通信の中継サーバー、メールサーバーの動作ログ)の写し 上の4つと同じ 監視用サーバー 30日

音声合成サーバーのログは、監視用サーバーには送っていません。

Discord に残る情報

Bot が Discord に送った返信(音声設定の内容や辞書の言葉を含むことがあります)は、Discord 上に残ります。これらは Discord が保存しているもので、Discord のプライバシーポリシーに従って扱われます。

6. 第三者への提供

運営者は、次の場合を除いて、ご本人の同意なく個人情報を第三者に提供しません。

運営者は、本サービスの運営に必要な範囲で、情報の取り扱いを外部の事業者に任せています(「7.」の Cloudflare、Twilio(SendGrid)、Anthropic)。

Discord から受け取った情報は、「4.」の「Discord から受け取った情報の扱い」のとおり、上の場合よりもさらに限られた場合にだけ提供します。

本サービスの仕組み上、次の情報はサーバーの他のメンバーにも見えたり聞こえたりします。

7. 外部の事業者と、外国での取り扱い

本サービスの運営では、アメリカ合衆国の次の4つの企業のサービスを使っています。それぞれの役割と、送られる情報は次のとおりです。

Discord Inc.(アメリカ合衆国)

Cloudflare, Inc.(アメリカ合衆国)

Twilio Inc.(SendGrid、アメリカ合衆国)

Anthropic, PBC(アメリカ合衆国)

アメリカ合衆国の個人情報保護の制度

要約:アメリカ合衆国には、日本の個人情報保護法のように全分野をまとめた国の法律がありません。そのため、日本と同じ水準の保護を受けられない場合があります。

個人情報保護委員会の調査(令和4年1月25日更新)によると、詳しくは次のとおりです。

詳しくは、個人情報保護委員会の「外国制度(アメリカ合衆国)」をご覧ください。 https://www.ppc.go.jp/enforcement/infoprovision/laws/offshore_report_america/

音声合成について

9. 安全管理のための措置

運営者は、個人情報を守るため、次の措置をとっています。

基本方針

組織的・人的な措置

物理的な措置

技術的な措置

外的環境の把握

情報の漏えいなどが起きたとき

10. 開示・訂正・削除などのご請求

ご自分で確認・変更できること

保存している音声設定を、ご自分で削除する機能はありません。削除は、下の方法でメールでご依頼ください。運営者が手作業で削除します。

運営者にご請求いただけること

ご請求の方法

  1. oga@oga.ninja にメールを送ってください。件名は「gomatalk 個人情報の請求」としてください。
  2. メールには、次のことを書いてください。
    • ご請求の内容
    • Discord のユーザー名
    • Discord のユーザーID(分かる場合だけで構いません)
    • 開示をご請求の場合は、希望する開示の方法(メールで電子データを送る方法など)。ご指定がなければ、メールでお送りします。
    • ログの削除をご希望の場合は、対象の投稿をしたおおよその日時
  3. 保存している情報は Discord のユーザーID にしか結びついていないため、Discord のアカウントを使ってご本人を確認します。具体的な方法(例:運営者が指定する値に、/update_voice やアクティビティで声の設定を変えていただく方法)は、メールでご案内します。運営者が、パスワード、Discord のトークン、認証コードなどをお聞きすることはありません。
  4. 確認ができたら遅滞なく対応し、結果をメールでお知らせします。ご請求に応じられない場合や、ご請求のとおりに対応することが難しい場合は、その理由と、代わりにとれる対応をお知らせします。
  5. 手数料はいただきません。

ユーザーID の調べ方:Discord の「ユーザー設定」→「詳細設定」で「開発者モード」をオンにします。そのあと、自分のアイコンを右クリック(スマートフォンでは長押し)し、「ユーザーIDをコピー」を選びます。

未成年の方の保護者など、代理人の方からのご請求も受け付けます。その場合は、代理人であることの確認をお願いすることがあります。

削除のご依頼に対して行うこと

11. お子さまの利用

12. 責任の範囲

  1. 運営者は、本サービスを個人で、無料で運営しています。本ポリシーに書いた措置をとっていますが、情報の漏えい、消失、改ざんなどが起きないことを保証するものではありません。
  2. 保存している情報(音声設定やサーバー辞書など)は、設備の故障などによって失われることがあります。運営者は、失われた情報の復元を保証しません。
  3. 本サービスでの情報の扱いに起因または関連して生じた損害についての運営者の責任は、利用規約第12条(責任の制限)に定めるとおりです。利用規約第12条では、運営者の故意または重大な過失による場合を除いて、運営者が責任を負わないこと、または責任の範囲を制限することを定めています。この損害には、次のような原因によるものを含みます。
    • Discord、Cloudflare その他の第三者のサービスの障害、仕様の変更、情報の取り扱い
    • 第三者による不正なアクセス
    • 設備の故障、停電、ネットワークの障害
    • 利用者が投稿した内容や、サーバー辞書に登録した内容、利用者どうしのトラブル
  4. 「12.」の定めは、個人情報保護法などの法令が運営者に課す義務(安全管理のための措置、委託先の監督、開示などのご請求への対応、漏えいなどが起きたときの報告とお知らせなど)を免除するものではありません。運営者は、これらの義務に従って対応します。

13. 本ポリシーの変更

14. お問い合わせ窓口

本サービスでの個人情報の扱いについてのご質問、苦情、ご請求は、次の窓口で受け付けます。

個人で運営しているため、ご質問への返信には時間がかかることがあります。開示や削除などのご請求には、遅滞なく対応します。


附則

2026年10月7日 制定(本ページで公開した日から施行します)